成人病にならないよう食生活に気を付ける子供たち

従来、成人病といえば大人が罹る病気でしたが、現代では子供も成人病になる場合があります。やはり、生活スタイルが大きく影響していると考えられるでしょう。そこで、子供のうちから成人病を防ぐ方法を見ていきます。

成人病のリスクを軽減するには主食にこだわるのが基本

若くして成人病になる方は、食生活が乱れている傾向があります。
子供のころから好きなだけ食べる習慣を身につけてしまうと、大人になっても直すことができません。
満腹になるまで食べている方は、カロリー過多になっています。
若いころは代謝力が高いので、カロリーを沢山摂ってもうまく燃焼させることができますが、中年世代となるとそうはいきません。
30代の前半あたりから代謝低下を実感し、後半になると顕著になってきます。

成人病を防ぐ基本はカロリーコントロールです。
カロリーを摂りすぎている方は、減らすための工夫をする必要があります。
ただし、無理に食事制限をするとダイエットを失敗させます。
ダイエットとは体重を落とすことではなく、食事制限をして健康体を維持することです。
その結果として減量も必要になりますが、大切なのは綺麗に痩せることです。
体重を落とすだけでなく、バランスよく脂肪を落としてスリムな体型になる必要があります。
スリムになることは美的なメリット以上に健康効果が高いのです。

毎日食べている主食の基本は白米や白パンという方が多いでしょうが、あえて玄米や黒パンに変えてみましょう。
主食から摂取するカロリーは最も大きいため、主食を変えるのがカロリーコントロールとして最も効果的です。
玄米や黒パンを主食の基本とすれば、食物繊維もたっぷりと摂ることができます。
食物繊維は第六の栄養素と言われており、成人病を防ぐために必須であることがわかっています。
玄米や黒パンに含まれる食物繊維は、お腹をすっきりとさせて毒素排出を促進します。
それにより肥満や糖尿病、メタボなども予防できるのです。
30代に突入すると成人病のリスクが一気に高まるので、食生活の主食を変えていきましょう。