成人病にならないよう食生活に気を付ける子供たち

従来、成人病といえば大人が罹る病気でしたが、現代では子供も成人病になる場合があります。やはり、生活スタイルが大きく影響していると考えられるでしょう。そこで、子供のうちから成人病を防ぐ方法を見ていきます。

肥満の人は逆流性食道炎に注意・成人病と糖質制限

逆流性食道炎は、肥満が原因で起こることもあります。脂肪分が多すぎる食事、アルコール、コーヒーなどの刺激物が原因になることもあります。アルコールは食道の下部の括約筋を緩めてしまうので、症状を悪化させる可能性があります。コーヒーに含まれるカフェインは胃酸の分泌を増やす作用があるので、大量に摂取するのは止めましょう。
肥満だと逆流性食道炎のリスクが上がるのは、服が原因のこともあります。肥満だと服がきつくなり、ウェストを締め付けてしまうことも多くなります。また、座っている時にお腹周りの肉で胃が圧迫されて、逆流性食道炎が起こる可能性もあります。
これを考えると、逆流性食道炎も生活習慣からくる成人病のひとつと言うことができます。
成人病のリスク引き下げのためにダイエットを始めるならば、糖質制限が最も効果が高いです。糖質制限は、1日の糖質摂取量を60gに抑えるダイエット方法です。
日本人の平均糖質摂取量は300gと言われており、角砂糖(4g)に換算すると約75個分に相当します。毎日角砂糖75個分食べている計算になりますが、これはほとんどご飯などの主食から摂取したものです。
糖質は甘いお菓子などにも当然含まれていますが、それ以上に見逃してしまいがちなのが主食類です。
糖質制限では、ご飯、パン、麺類、イモ類、は避けて、肉、魚、卵、野菜(根菜以外)を摂取するようにします。最初は何を食べて良いのかわからないかもしれませんが、基本的には肉メインの食事にするようにすればOKです。魚は高いというのであれば、缶詰などを使っても大丈夫です。
ブドウ糖が足りなくなると脳が働かなくなるのではと心配になるかもしれませんが、脂肪からブドウ糖を作り出すことができるので問題ありません。
成人病のリスクを糖質制限食で引き下げましょう。